【伝説の動画】加藤一二三九段が高野智史四段に負け引退決定!伝説の数々とは?

hihumi

 6月20日、将棋の史上最年長棋士・加藤一二三九段(77)が「第30期竜王戦」6組の対局で高野智史四段(23)に敗れ、1954年8月に14歳でプロ入りしてから、62年10カ月にわたる現役生活に終止符を打った。

 

 20日は午前10時から第30期竜王戦の昇級者決定戦で高野智史四段に挑戦。勝てば、最年長勝利記録の更新となり、負ければ、日本将棋連盟の規定にのっとり引退という、瀬戸際の対局であった。対局は98手で加藤九段が投了。高野四段の勝利となり、通常であれば、対局後に感想戦が行われるのだが、加藤九段は投了前に「きょうの感想戦はなし。コメントはしない」と述べ、感想戦を行わずに将棋会館を後にしました。

 

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ツイッターで感謝のコメント

 

 同日夜には加藤九段がツイッターにて自身の将棋人生の幕を下ろす感謝のコメントをしました。

 

 

 


 

戦歴

 

タイトル

 

名人 1期(第40期-1982年)
十段 3期(第7期-1968年度・19期~20期)
王位 1期(第25期-1984年度)
棋王 2期(第2期-1976年度~3期)
王将 1期(第28期-1978年度)
登場回数合計 24回
獲得合計 8期 (歴代七位)

 

優勝歴

 

王座戦 1回
NHK杯戦 7回(歴代3位)
早指し選手権戦 3回
日本シリーズ 2回
天王戦 1回
名将戦 1回
高松宮賞争奪選手権戦 3回
日本一杯争奪戦 2回
六・五・四段戦 1回
早指し王位決定戦 1回

優勝合計 23回

 

将棋大賞

 

最多勝利賞 2回
連勝賞 2回
技能賞 1回
殊勲賞 3回
最優秀棋士賞 1回
最多対局賞 1回
東京将棋記者賞

 

その他

 

最年少棋士 14歳3ヶ月
王将リーグ入り 16歳
最年少A級 18歳
62歳までA級在位(史上2位)
最年少名人挑戦 20歳
最年少A級陥落 21歳
A級149勝(歴代最多)
順位戦四期連続昇進(史上初)
A級以上通算-36期(史上2位)
順位戦でのデビューからの4期連続昇級(史上2名)
A級順位戦勝利 149勝(史上最多)
A級順位戦対局 313局(史上最多)
4段~8段まで毎年連続昇級
1973年 9段
2000年 紫綬褒章
通算最多敗戦 1098敗(2007年8月22日に1000敗達成・歴代最多)
通算1309勝 (歴代2位)
対局数 2408局(歴代最多)
棋士現役57年(歴代1位)
将棋栄誉賞
将棋栄誉敢闘賞
特別将棋栄誉賞
聖シルベストロ騎士勲章
西日本文化賞(社会文化部門)

(出典:http://2chart.fc2web.com/)

 

加藤一二三の伝説

 

加藤九段は将棋もさることながら、将棋以外でも数多くの逸話を残している。2006年5月には「BIGLOBEストリーム」の「将棋ニュースプラス」で「ザ・加藤一二三伝説」といった特番も組まれるほどとなっている。ここではいくつかの加藤一二三伝説を紹介したいと思う。

 

・米長さんとのタイトル戦で「滝を止めてくれ」と要望

・三浦七段との“冷房スイッチ、オン・オフ合戦”

・相手の後ろにたって盤面を覗き込む、先後同型のときも反対側からのぞき込む

・師匠を逆破門し、その後、後輩の弟子になる

・テレビ中継のある銀河戦で待ったをして相手と言い争いの喧嘩、銀河戦出場停止となる。

・エレファントカシマシのボーカル宮本浩次は彼のファンで近年、彼のしゃべり方を手本にしているという

・無人島に持って行きたいもの「羽生さん」

・子供の宿題を率先してやる(算数以外)

・アイドルとのイベント対局でベートーベンについて力説する

・トークショーで30分以上喋った後、控え室では更に絶好調だった。

・将棋祭りのトークショーでもキリスト教の話が大半を占める。

 

ひふみん伝説の動画

 

加藤一二三プロフィール

hihumi

愛称:同年代の棋士からは「ピン(一)さん」
   ファンからは「ひふみん」

生年月日:1940年1月1日

年齢:77歳(2017年6月時点)

出身地:福岡県嘉穂郡稲築村

学歴:早稲田大学第二文学部中退

職業:将棋棋士

棋士番号:64

異名:「1分将棋の神様」
   「神武以来(じんむこのかた)の天才」

 

カトリック教徒であり、1986年に聖シルベストロ教皇騎士団勲章受章。2000年には紫綬褒章受章する。

 

1954年に当時の史上最年少棋士・史上初の中学生棋士となる。

 

ネットの反応

 

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