ノンスタ井上、当て逃げ事故から謝罪会見。質疑応答全文あり

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 3月7日、お笑いコンビ「NON STYLE(ノンスタイル)」の井上裕介(37)が昨年12月に都内で交通事故を起こし、現場から逃走したとして謹慎していた件で東京都内の吉本興業東京本部で記者会見を開き、約134人の報道陣が詰めかけた。

 

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以下、会見の質疑応答

井上:この度は寒い中お集まりいただき、誠に申し訳ございません。この場をお借りしまして被害者の方にあらためておわびしたいと思います。また、世間をお騒がせしファンの方々やお仕事の関係の方々に多大な迷惑とご心配を掛けてしまい、深くおわびいたします。誠に申し訳ございませんでした。

 

記者:井上さん、頭、上げてください。

 

記者:井上さん。

 

記者:井上さん。

 

記者:今回、不起訴処分ということに。

 

井上:私が昨年12月11日に事故を起こしてしまったことにおきまして、きのう検察庁から発表があったように不起訴になりました。本来ならば、すぐにご迷惑を掛けた方々に直接、謝罪したかったのですが芸能活動の停止、自宅謹慎ということもありまして直接、ご迷惑を掛けた皆さまに謝罪することが遅くなってしまい、誠に申し訳ございません。処分が出たこのタイミングで会社と話しまして、こういう場を設けさせていただきました。よろしくお願いします。

 

事故の内容

 

記者B:不起訴処分になったということですけれども、去年の12月なんですけれども、どのような事故があったのか井上さんのほうから報告していただけますか。

 

井上:目の前のタクシーを追い抜こうとしたときに僕自身ひょっとしたら当たったのではないかなという感じはあったのですが、どこか自分の都合のいいように解釈してしまい、当たっていないのではないかと思い込んでしまい、その場を離れてしまいました。

 

記者:事故はどのように起こったんですか。

 

記者C:〓********0446〓当たったのかなというふうに思ったんでしょう。

 

井上:感覚といいますか。運転してまして、なんか少し違和感を感じたといいますか、おかしいなっていう感覚がハンドルから伝わったので、ひょっとしたら当たったのではないかなという。

 

記者A:音はしなかったのでしょうか。音は。

 

井上:音はそんなに。聞こえなかったといいますか、もう車内、音が流れていたのもありまして、そこまではっきり明確な音は僕自身、認識はできなかったです。

 

記者A:それは同乗者の方も一緒だったんですね。

 

井上:同乗していた武智くんが、うっすらそういう音聞こえたみたいで、当たったのではないかと僕に言ってきて降りて確認にしたほうがいいんじゃないか。言っていただいたにもかかわらず、僕自身、自分の都合のいいように当たっていないんじゃないかと思って、すぐ確認することを怠り、その場を離れてしまいました。本当にすぐに、最初に当たったのかもしれないと思ったときに確認しなければいけなかったですし、そういう軽率な行動が本当たくさんの方にご迷惑を掛けてしまったと思いますし、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

記者D:接触したのは交差点の手前だったんですか。

 

井上:はい?

 

記者D:交差点の手前で接触。抜きに掛かって接触という形なんですか。

 

井上:交差点の手前ぐらいです、はい。

 

記者D:交差点の右折レーンに止めて様子を1回見たということらしいですが。

 

井上:その交差点の手前で追い抜こうとしまして、それで当たったのかもしれないな。でも僕自身、都合のいいように解釈してしまい当たっていないのではないかと思って走行を続け、で、その先の信号で気持ち的に武智くんに当たったんじゃないか、確認したほうがいいんじゃないかと言っていただき、少し動揺してたのもありまして、右折レーンのほうに入って。で、後ろに、その相手のタクシーが止まった際、本当に最初に当たったときに僕が、当たったかもしれないと思ったときに確認しなかったのが良くなかったのですが、後ろに、その相手のタクシーの方が止まったときに、僕が勝手にもし当たっていたのであれば後ろのタクシーの運転手の方が降りてこられるだろう。この先で止めて、ちょっと話し合いしましょうかとかおっしゃってこられるだろうと、僕が都合のいいように思ってしまい、そして後ろのタクシーから、そういう動きもなく、クラクションを鳴らされるであるとか、降りてこられるということがなかったので、あ、やっぱり当たってなかったんじゃないかなと自分の都合のいいように思い込んでしまい、その場を離れてしまいました。

 

接触後に逃げたのか??

 

記者C:逃げたわけじゃなかったんですね。逃げたわけじゃない。

 

井上:逃げたという意識はないです、はい。

 

記者D:接触から止まるまでの距離ってどれぐらいだったんですか。

 

井上:明確にはどれぐらいっていうのは正直、記憶が定かでない部分がありますが、そこまでの距離はなかったと思います。

 

記者D:右折レーンから直進しちゃったんですか、そのまま。

 

井上:そのまま右折レーンを曲がりまして、信号が青になり右折レーンを曲がったときにも、後ろからタクシーの運転手、タクシーが付いてこられるとかもなかったので。

 

記者C:タクシーは直進だったんですか。

 

記者E:どれくらい止まってたんですか、そのときは。ちょうどその信号が。

 

井上:信号が赤でしたので、その赤信号の間はずっと止まってましたね。

 

記者E:秒数とか。

 

井上:秒数までははっきり覚えてませんけれども。

記者E:でも、すぐ信号が変わったわけでもないですよね。

 

井上:そうですね。はっきりとした秒数は僕自身分からないのですが。

 

記者A:逆に信号が赤でなければその場で止まるということはなかったっていうことになりますか。

 

井上:いや、そんなことはなく。武智くんに、当たったんじゃないかと、止めて確認したほうがいいんじゃないかって言われたときに、あ、ひょっとしたらそういうこともあるかもなと思ったので、止まらなければという気持ちはありました。

 

記者B:そうしますと、頭の中では世間を騒がせてしまうというような、そういうような考えというのはよぎったんでしょうか。

 

井上:そのときにそう思ったとかではなく、自宅に帰りまして、駐車場に車を止めたときにこすれたような跡があったのを確認しまして、先ほどの違和感はひょっとしたら当たってたのではないかと思い、結果的に現場から離れてしまってることもあり、そこで、大変なことをしてしまったと、どうしたらいいんだろうという気持ちになったのは事実です。

 

記者C:それでそのあと、そこを誰かに相談するとかっていうことはなかったんですか。どうしようという。

 

井上:正直、どうしようという気持ちと、動揺している気持ちと、いろんな気持ちがいっぱいで、相談するというふうには、そのときにはそこまで頭が回らなかったといいますか、時間的にも夜中でしたので、夜中に誰かに電話してとか、どうしたらいいんですか、のか聞くとかも、するのもご迷惑が掛かると思いましたし。

 

記者D:警察から連絡が来たときっていうのはもうそのことだなってすぐにぴんときたわけですか、そのときは。

 

井上:警察から電話かかってきまして、井上さんですよね、と。なんで電話がかかってきているかお分かりですよねと言われて、そのときに、はい。そのときにはもう、やっぱり先ほどのは当たっていたんだなと。

 

記者:要は車の傷を見たときに、あ、事故を起こしたんだなっていう確信はなかったんですか。

 

井上:自宅に帰り駐車場に止めて傷を見たときに、もともと僕自身の車にいくつか、そういう傷がもともとあったので、100%といいますか、この傷がさっきのものだ、さっきの違和感でできた傷なのかなっていうふうには、自分自身、100%の気持ちでは思わなかった部分はありましたが、ただ、そうであれ僕自身、結果的に現場から離れてしまってることは事実ですし、一番最初にきちんとした処置を、最初に、かもしれないと思ったときに正しい処置を取らなかったことが、本当に自分自身、軽率な行動を取ってしまい、皆さまにご迷惑をお掛けしたという気持ちでいっぱいです。

 

警察への出頭

 

記者B:警察には自分から出頭したんですか。

 

井上:警察の方から電話がかかってきまして、自宅のほうまで伺いますっていうお話でしたので、僕は自宅の下で警察の方が来られるのを待っていた状態です。

 

記者:車を見ながら検証をするという形だったんでしょうか。

 

井上:そのときはそのまま警察のほうに行きまして、状況、どういう状況だったのですかっていうのを説明してくださいという部分を言われました。そのときに車を見ながらどうこうするとかいうことではなかったです、はい。

 

記者A:それが今話された内容になるわけですね。それをそのまま警察にお伝えしたと。

 

井上:はい、そうです。

 

記者F:運転手さんのけがっていうのはどれくらいのものだったんですか。

 

井上:主診断書によりますと全治2週間ぐらいっていうお話は弁護士さんの先生から聞いております。

 

記者A:ご本人にはどのように会って、どういう謝罪をされたんですか。

 

井上:事故した直後、何度か電話をさせていただき、お手紙を書かせていただきまして、それで直接謝罪する場を相手の方から設けていただけるという話で、事故した3日後に直接お会いすることができまして、僕自身、本当に申し訳ないことをしてしまいましたと。お体のほうは大丈夫ですかというような話をさせていただきました。

 

記者A:運転手さんはなんておっしゃったんですか。

 

井上:いや、相手の運転手の方が本当に優しい方で、僕が泣きながら謝罪しているのを見て相手の運転手の方が、完全に僕が悪いのに、100%僕が悪いのに、相手の運転手の方が涙を流されて、もう謝罪の気持ちは井上さんから十分伝わりましたと。なので、早く劇場やテレビで漫才してる姿を私に見せてくださいと。それでまた私のことを笑わせてくださいっていう温かいお言葉をいただきました。

 

記者:それを聞いて井上さん、どんなふうに感じました。

 

井上:そのとき、本当に涙が止まらなくてそれと同時に僕はこんなお優しい方に本当に申し訳ないことをしてしまったんだなと思い、自分自身へのいら立ちももちろんありましたし、ふがいなさもありましたし、本当に相手の方に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

記者B:相手の方なんですけれども、例えばどこかに絆創膏をしてらっしゃるとか、首がむち打ち症になってらっしゃるとか、そういう外見からおけがをされてるようなところはあったんですか。

 

井上:そういう部分は、見当たらなかったです。

 

記者B:じゃあ見た感じは普通の感じ?

 

井上:お会いしてお話ししたときに相手の方から、次の日から仕事復帰するので、井上さん、私のことはもう心配しないでくださいっていう、本当に温かいお言葉をいただきました。

 

記者:じゃあ3日ぐらいお休みされたってことですね、運転手さんも、お仕事を。

 

井上:明確には僕自身は分かりませんけれども、そうなのかなと、はい。

 

記者B:会ったのはそのときだけですか、お会いしたのは。

 

井上:そのときに、相手の方がもう、これで井上さんとお会いするのは最後にしましょうと。連絡を取るのもこれを最後にしましょうっていう言葉をいただきまして、で、弁護士さんからも相手の方がそうおっしゃってるのに、僕から執拗に何かをするっていうのは逆にご迷惑になってしまうっていうのもありますし、僕自身こういうお仕事をしているので、相手の方がそのせいで自分自身をやっぱり責めてしまうっていうふうに思われる部分があるのかもしれないよっていう、弁護士さんにも言われたので、本当にもう、これ以上相手の方にご迷惑を掛けないように、その場を最後に、お会いするのはその場で最後になりました。

 

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