松方弘樹さん脳リンパ腫のため死去、大和田伸也さんなど多くの有名人がコメント

matsukata

 1月21日午前11時26分、俳優の松方弘樹さんが脳リンパ腫のため東京都内の病院で死去した。74歳だった。

 

 松方さんは約1年前となる2016年2月23日に脳腫瘍の可能性があるとされ、長期療養のため出演予定だった、『夢コンサート』を降板し、舞台『遠山の金さんと女ねずみ』も中止すると発表した。その後、検査結果は「脳リンパ腫」と確定診断をされるも、手術はせずに、抗がん剤の投薬治療を行った。投薬治療の成果も実らず2017年1月21日午前11時26分、脳リンパ腫により死去。74歳没。

 

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息子で俳優の仁科克基さんのコメント

「突然の事で、本当に残念でしかたありません。15年以上も、会えないままの別れになってしまいました。最後にもう一度会って、一緒にお酒でも、飲みたかったです。僕にとって、偉大で、大変尊敬する役者でした。心から御冥福をお祈り致します」

 

弟で俳優の目黒祐樹さんのコメント

「もう70年近く一緒に過ごしてきて、喪失感が大きかった。ぽっかりと穴が空いた感じです。兄の時折見せるあの底抜けな明るい笑顔は、残像みたいに僕の頭から一生消せない思い出になるんだと思います」

 

「兄はいつも元気な人だったので、こういうのも変ですが、『向こうに行っても元気でね、お疲れさま、ありがとう』と声をかけたいです」

 

俳優、北大路欣也さんのコメント

「仕事への情熱、夢と冒険、エネルギッシュに前進し続けた姿に、私は心から敬愛する仲間の一人です。さよならは言いたくない、また会おう、弘樹」

 

俳優、大和田伸也さんのコメント

「撮影中は、本当に穏やかで、やさしく、スタッフ、キャストのみならず、見物人にも、みずから声をかけて、楽しませてくれました。役者の先輩としても、いっぱい学ばせてもらいました。またあの人懐っこい、ステキな笑顔を見たかった。悔しいです。ありがとうございました」

 

映画監督、中島貞夫さんのコメント

「昔ながらの生き方をした最後のスターであり、ショックが大きいです」

 

「おととし、『一緒にチャンバラ映画を作ろう』と話していたので、ショックが大きいです」

 

「時代劇も現代劇も幅広く演じられる俳優でした。殺陣(たて)の演技の間(ま)の取り方がうまく、天性の才能だったと思います」

 

「芝居を若手に見せたりスタッフを連れて宴会を開いたりと、昔ながらのスターのような生き方をしていました。最後のスターであり、非常に貴重な存在だったと思います」

 

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