解散のSMAP、スマスマ最終回で中居が号泣

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 12月26日、1996年4月から始まったフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』が最終回を迎えた

 

年末に解散が決定しているSMAPはメンバー5人全員が揃うのは、この番組が最後である。

 

今月2日に収録された「世界に一つだけの花」が放送され、歌唱前には、SMAPから

 

「スマスマ20年、そしてグループ活動28年、みなさまの気持ちに、深く感謝いたします。ありがとうございました。 SMAP」

 

とテロップが表示され、番組視聴者やファン、全ての関係者へ向けた感謝の思いが詰まったコメントが現れた。

 

その後、第1回目の放送から「MEMORIES FILE」と題し、ダイジェストで過去のスマスマを振り返り帰った。

 

番組開始当時はまだ森くんが脱退前でメンバーも6人で放送していたが、番組スタートからわずか7回目の放送で森くんは脱退となった。

 

ダイジェストでは過去のコントや歌、ビストロスマップ、13年放送で好評を博した「初めての5人旅」などスマスマの20年9か月という長い歴史がメンバーの愛情と共に詰め込まれた。

 

番組最後にはたくさんのフラワーアートで彩られたステージで、SMAP最後となる「世界に一つだけの花」を披露した。

 

曲の最後の部分の「もともと特別なOnly One」というパートでは、通常ならば全員が人差し指を立てて左右に振るという振り付けだが、中居くんは、ここで人差し指を立てるのではなく、パっと手を開き5本の指を5、4、3、2、1……と指を数えるかのようにし、閉じた手を再び開き、カメラに向かって「バイバイ」と手を振るシーンもあった。

 

時間にすれば、ものの2秒くらいであったが、このパフォーマンスに感動するという声があふれた。

 

歌い終わった5人は深々と頭を下げ、そのまま白い幕が下りた。

 

スタッフからは大きな拍手。

 

その拍手の中でメンバーはそれぞれ想いにふけり、涙がこらえきれずなかなか頭をあげられず、そのまま後ろに下がりスタッフに背中を見せ、涙を隠そうとした中居正広。

 

ジッと上を見つめる稲垣吾郎。

 

ジッと前を見つめる草彅剛。

 

深く目をつぶる香取慎吾。

 

そして、小さな声でスタッフへ「ありがとうございました。」と告げる木村拓哉。

 

その後、SMAPとスタッフの1人1人と記念撮影をしたが、涙の表情からは打って変わり、みんなの表情は笑顔で溢れていた

 

この笑顔こそがSMAPだ。

 

エンディングのスタッフロールでは、この時の様子を映したのちに、最後となる東日本大震災復興支援、熊本地震の義援金を呼びかけた。

 

20年9カ月、放送回数は920回という長い長い、SMAP×SMAPの歴史が幕を閉じた。

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