フィギュアGPファイナル男子、羽生結弦選手が史上初の4連覇を達成

hanyuu

 12月10日、フランスのマルセイユで行われたフィギュアスケートのグランプリファイナル(GP)、ショートプログラム(SP)では羽生結弦(ANA)が、男女通じて史上初の4連覇を達成した。

 

羽生選手はショートプログラム(SP)で今季世界最高を更新する106・53点を出したが、フリーでミスを連発し187・37点、合計293.90点で優勝を勝ち取った。

 

SP4位の宇野昌磨(中京大)はフリー2位と巻き返し、合計282・51点で2年連続の3位と健闘した。

 

演技後のインタビューで羽生選手はこう答えている。

 

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今季から導入した4回転ループの出来は?

「きょうは苦手意識はなかった。(着氷がわずかに乱れて)耐えるジャンプになったが、曲をかけた練習ではフリーのループの確率がかなり上がっていた。怖さ、真新しさという感覚はだいぶなくなってきた。」

 

4回転を含めジャンプの難易度を上げたが、今季は点数が伸びていない?

シーズン前半は最悪だったと思うぐらい、今はめちゃくちゃ悔しい。(難しい演技構成を)本当は来シーズン完成させればいいと思っていたが、今シーズン後半に完成させたい。

 

4回転半ジャンプは練習しているか?

 

プログラムに組み込むのは、スケートを始めたころからの夢。練習したいし、可能なら試合で入れてみたい。

 

NBCスポーツは羽生選手に対しこうコメントをしています。

「ハニュウは一度転倒し、(3回転)ルッツは一回転に。昨年、彼がたたき出した記録的なフリーの得点よりも32.11点低くなった」

「4年連続のグランプリ制覇を成し遂げた初のシングルスのスケーターとなった」

本来の演技は出来なかったのかも知れないが、この度の優勝を称えた。

 

またスペインの地元紙「マルカ」でも

「優勝候補のハニュウは徐々にエネルギーを失っていったが、ショートプログラムでつけた大差を守って勝利した」

 

3位の宇野昌磨選手に(中京大)についても

「18歳の若きショウマ・ウノが第一演技者として雄大な動きを見せ、195.69点を獲得した」

 

と、報じら羽生選手と宇野選手を高く評価している。

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