L⇔Rの黒沢健一さん死去、死因は脳腫瘍だった

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 12月5日午前3時52分音楽ユニットL⇔Rの黒沢健一さん(享年48)が5日、脳腫瘍で亡くなったことが黒沢さんの公式サイトで7日に発表された。通夜、葬儀に関しては近親者のみで執り行われ、後日、ファンに向けた「お別れ会」を開催するという。

 

 30代の人ならば誰しもが聞いたことがあるフジテレビ系ドラマ『僕らに愛を!』主題歌の『KNOCKIN’ ON YOUR DOOR』で一躍有名となり、数多くの楽曲を世に出してきた。L⇔Rの活動は97年に停止したが、その後も音楽活動を続け、ソロや他バンドに参加などしつつ活動を続けてきた。

 

メンバーの木下さんは亡くなられた黒沢さんにお会いし

「健一は自分の近くに長く一緒にいてくれた友人でもあります。よく会っていましたし、ソロの活動にも参加させてもらっていました。昨日亡くなった本人に会いましたが、寝ているくらいにしか思えず、未だに全く実感が湧きません」

と、コメントを残した。

メンバーであり実の弟でもあり秀樹さんは

「僕の実兄である黒沢健一は12月5日の深夜、夜明けを待たずに旅立ちました。家族の見守る中、安らかに眠るような最期を迎えることが出来ました」

 

「デビューから25年という節目の年にこのような報告をしなくてはならないことはとても悲しく残念なことですが、黒沢健一の音楽はこれからもずっと、聴く人の心に響き続けてくれると信じています。兄の遺(のこ)してくれた作品が、一人でも多くの人の悲しみや絶望を癒(いや)し、希望の糧となってくれることを心から願っています」

 

と思いを語った。

 

元メンバーの嶺川貴子さんも

「3年前久しぶりの再会をした時、健一君はぜんぜん変わっていなくて、笑顔で優しかった。短い時間だったけど、あの時再会できてよかった。発見された、健一君が描いた ”いけんを言うもも” の絵は、本当に私に似ていますね。大事にします。ありがとう」

と故人を追悼した。

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