男はつらいよ、山口六平太で人気の漫画家、高井研一郎さん死去

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高井研一郎とは?

1937年7月18日生まれの日本の漫画家。

長崎県佐世保市出身。父が上海租界で書店を開いていたため、上海で育つ。

『漫画少年』に投稿し、石森章太郎や赤塚不二夫と知り合う。

松本零士と共に東日本漫画研究会の九州支部を結成。

定時制高校卒業後は赤塚たちに誘われてトキワ荘に入居する約束をしていたが、上京してみると高井が入ろうとしていた部屋に水野英子が入居しており、トキワ荘には入れなかった。

1956年『少女』掲載の「リコちゃん」でデビュー。

以後、手塚治虫のアシスタントを経験。
赤塚不二夫の仕事を手伝いつつ、青年誌を中心にナンセンス漫画を描いてきたが、1986年から、『ビッグコミック』において、「総務部総務課山口六平太」などのヒューマンドラマの連載を始める。

趣味は手品。東京都調布市在住。

死因

2016年11月14日、入院先の調布市内の病院にて肺炎のため死去。
体調を崩し、入院していたものの数日前まで漫画のネームを切っていたという根っからの漫画家。

また高井研一郎は生前葬をこれまでに3度行っている。

最も新しいものでは2013年の夏に事務所兼自宅マンションの2階で行われた。

会場には山田洋次監督夫妻や大手出版社の編集者、藤子不二雄A、さいとうたかお、
北見けんいち、桂三枝など数多くの人が生前葬に関わっています。

生前葬は厳粛な雰囲気ではなく、飲み会のようにフランクな雰囲気で行われたようで、お酒が好きな先生にとってきっと素敵な生前葬を行えたのだと伺えます。

代表作

総務部総務課 山口六平太

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主人公・山口六平太は自動車メーカーに勤めるサラリーマン。見た目はさえないが、社内で起こる難問を次々と解決していく「スーパー総務マン」だ。人情味あふれるストーリーが幅広い世代から支持され、「サラリーマンの応援歌」とも呼ばれた。88年にはNHKで連続ドラマにもなっている。

下記リンクから試し読みが出来ます。

試し読みはこちら

武田鉄矢作のプロゴルファー織部金次郎

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プロゴルファーの織部金次郎は、トーナメントでの勝利経験がなく、レッスンプロとして生活をしていた。離婚した妻との間には2人の娘がおり、娘は妻と暮らしているが、今でも金次郎と頻繁に会っている。

練習場でレッスンを担当する為に、新しい町にやってくる。その町で出会った桜子をはじめ多くの人の支えで勝負に挑んでいく。

武田鉄矢主演で映画化もされている。

マンガ版、男はつらいよ

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渥美清主演、山田洋次原作・監督で知られる「男はつらいよ」だが、高井研一郎によってマンガ化されている。

後にアニメ 男はつらいよ〜寅次郎忘れな草がTBSで放送された。

心からご冥福をお祈りいたします。

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