M7.8、NZ地震。被害額1,500億円以上。余震も続く

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NZ地震 M7.8の地震

14日午後1時45分(日本時間午前9時45分)ニュージーランド、クライストチャーチの北東約91キロメートルでマグニチュード7.8、震源の深さは23キロの地震が発生した。これまでに少なくとも、2人の死亡が確認されている。

地震の影響で震源地に最も近い町、カイコウラではダムが決壊し政府が川の周辺に住む市民への避難勧告も出し、電機や水道などのライフラインも各地で被害を受け、水や食料を積んだ海軍の艦船が救助に向かっている。

在NZ日本大使館によると、NZには約1万8千人の邦人が在住しているとみられるが今のところ邦人の被害の情報は入っていない。

キー首相は、少なくともおよそ1,500億円に達するとの見方を示した。

現地では引き続きM6を超す強い余震も複数回起きており、地域住民の不安が高まっている。

2011年2月、クライストチャーチ付近でM6.3の直下型地震が発生

2011年2月22日、午後12時51分、ニュージーランドの南島にあるクライストチャーチ近郊で大地震が発生しました。

マグニチュード6.1、震源の深さは約5km、地震発生の翌日23日には死者75人、不明300人に達し、日を増すごとに被災者の数は増え最終的には185人が死亡し、ビルの倒壊に巻き込まれた日本人留学生28人も犠牲になった。

地震の影響で市内の多くの地域で停電や断水が発生した。
クライストチャーチでは観測史上最大規模の液状化現象が発生し、カンタベリー大学の調査では被害家屋は40,000-50,000棟もの数になり、失業者の数も約5万人。

私は2015年にワーキングホリデーで首都のオークランドで半年生活していましたが、震災後にクライストチャーチから仕事を求めてオークランドに移り住んでいる人と多く出会いました。

震災から5年、現在の復興状況は地震で多くの住居や歴史的建造物が大きな被害を受けましたが、新しい建物の建設も進み、「ガーデンシティ」と呼ばれる緑を多く取り入れた町の復興プランが進行中です。

まだ空き地や建設中の建物も多いようですが、今では通常通り営業しているお店がほとんどのようです。

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